厚生労働省の認可を取得した医療痩身マシンで余分な脂肪だけを凍らせてサイズダウン。“切らない脂肪除去”クールスカルプティングは、脂肪細胞のみを凍らせて排出する話題の脂肪凍結マシンです。体重を落とす痩身とは異なり、気になる部位の脂肪を減らして、ボディラインをデザインする医療痩身です。
クールスカルプティングは頑固な脂肪を除去する方法として、アメリカで唯一、FDA(米国食品医薬品局)の認可を受けた、手術のいらない痩身治療です。脂肪は他の組織と比べて高い温度で凍るという性質があり、脂肪だけをシャーベット状に凍らせて除去する部分痩せ治療です。メスを使わないため皮膚、筋肉、血管などの組織を傷つけることなく、ダウンタイムもほとんどありません。約45分ベッドに寝ているだけで、お腹、太ももをはじめとする様々な部位の部分痩せが可能です。
アメリカでは脂肪吸引やその他の日侵襲的な痩身治療などを抜いて、クールスカルプティングは最も多く行われています。アメリカだけではなく、ヨーロッパや韓国・台湾・タイなど、世界80ヶ国以上の国で行われており、累計治療数は400万サイクル以上を超えました。日本での症例数も年々増加しており、切らない痩身治療を牽引しています。
2017年12月にクールスカルプティングは「冷却による脂肪減少装置」として厚生労働省より認可を受けました。これにより、クールスカルプティングは冷却による脂肪減少の効果と安全性について、より証明されたといえます。
皮下脂肪をシャーベット状に凍らせて減少させるという、これまでの部分痩せとは全く異なるアプローチを持つクールスカルプティング。メスを使わないため皮膚、筋肉、血管などの組織を傷つけることなく、ダウンタイムもほとんどありません。お腹、太ももをはじめとする様々な部位の部分痩せが可能です。
脂肪細胞をシャーベット状に冷却。他の組織には影響を与えずに、脂肪細胞のみを凍らせて自然に細胞死へと誘導します。
細胞死の状態になった脂肪細胞は、1~2ヶ月をかけて少しずつ体外へ排出されます。脂肪層が減少することでリバウンドしない体に導きます。
脂肪減少作用について厚労省が唯一認証した医療機器で、効果や安全性ついて科学的根拠のある治療です。ボディラインが気になる方や中年太りでお悩みの方におすすめです。
施術の副作用、リスク:施術中、施術後、下記の様な作用が現れる可能性があります。このような作用は一時的なものであり通常数日から数週間で消失します。
[施術中]
引きつる感じ、突っ張る感じ、軽く抓られるような感じや極度の冷感、ピリピリ感、刺痛、疼痛、有痛性痙攣(このような感覚はその部位が無感覚になるにつれて消失します)
[施術直後]
発赤および硬化、施術部位辺縁の一過性の皮膚蒼白および/または軽度の皮下出血、ピリピリ感および刺痛
[施術後1〜2週間]
発赤、皮下出血、腫脹、圧痛、有痛性痙攣、疼痛、掻痒、皮膚過敏症、ピリピリ感、しびれ感。(しびれ感は施術から数週間後まで持続することがあります。)